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100円ショップの便利グッズ

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作業スペースも材料、塗料の保管スペースも限られています。作業スペースはテーブルのA4カッティングマットだけです。気を抜くと奥さまがその領土を侵略しようと軍事侵攻してきます。領土問題は今も昔も変わりなく戦いの火種となります。塗料の保管は重要で缶スプレーの保管は場所を取りますのでエアブラシへシフト。すると塗料の保管の問題が出てきます。そこでネットで参考にすべく情報がありましたので実践。 100円ショップのA4サイズのクリアケースです。これが塗料の収納にピッタリということ紹介されていたので購入。 ジャストフィットです。このまま本棚に立てて収納して塗料の保管問題は解決です。ちなみにタミヤの塗料もジャストサイズでした。クリアなので確認も楽に出来ます。ついでに塗装前の埃取り用にコスメグッズ。軽く埃を取るにはこれで十分です。 そしてデコシールです。ちょっとしたディテールアップに使えます。 こちらはギャンのシールドに使ってみましたがいい感じに使えました。100円ショップは便利な物が多いので嬉しいですね。

旧キット ジュアッグのコウサク 1

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今回はちょっとイレギュラーな放置品です。10年位前はちょっと模型店へ行くと普通に置いてあったのです。しかも定価の3割引とかで買えたのが懐かしい。なんとなく小学生だった自分を思い出し急に作りたくなり購入し子育ての合間の夜中にチマチマとコウサクしていたことを思い出しました。 色々とポリパーツへ変更してますがコチラは表面処理と少しの修正で一気に行けそうな感じです。

旧キット ギャン 1/144

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旧キット ギャン 1/144 「あれはいい物だ」はガンダムファンなら誰もが記憶する名台詞。劇中のマ・クベは計算高く情が薄い、そして任務達成には手段を選ばないといった印象が強い。骨董好きであるが故の中世の甲冑をイメージしたようなギャンはマ・クベの搭乗で納得がいく。そんなギャンも根強いファンが多いモビルスーツであろう。旧キットのギャンを中世のナイトをイメージした立ち姿で制作した。 各関節にボールジョイント、ポリパーツを使用してポーズ変更が若干可能。 上半身と下半身はスカート部分で分割し角度変更することでS字立ち出来るようになった。 上半身は大きな感じがしたので中央で縦にカットして幅を詰めてスマートに見えるようにしてみた。 股関節も足首もボールジョイントに変更する事で角度変更が可能になり足を開いた状態で立たせることができた。モノアイは今回も消灯状態。 拳はあえてキットの物を使うことで旧キットらしさを残してみた。シールドのミサイル部分は別パーツを使い取り付けしてある 塗装はエアブラシを使用、一部筆塗り □クレオス 水性ホビーカラー すみれ色 □クレオス 水性ホビーカラー パープル □グレー □赤+(黒少々) □ダークイエロー □イエロー □ジャーマングレー 最終処理 □クレオス Mr.スーパークリアUVカットつや消し

旧キット ギャンのコウサク 5 水性ホビーカラーを使ってみる

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ギャンをコウサクしてますが調色なしで楽して完成させたいと思いカラーを探してましたがイメージの色がありません。そこで初挑戦で水性ホビーカラーを使用してみます。なんとなく今まで先入観で水性塗料に使い手を伸ばさなかったのですがスミレ色があるということで。 薄め液との比率1:1で希釈して吹いてみました。個人的には好みのギャンの色です。パープルは少し濃い感じではありますがOKとします。 乾燥は少し時間がかかる感じがします。2時間程乾燥させましたが触った感じでは多少、粘った感じがし指紋が少しつくような感じがます。2、3日じっくり乾燥させるため放置して様子をみますが小さなホコリを発見。賭けになりますが完全に乾燥する前に修正してみます。使ったのはスポンジヤスリ、100円ショップで購入した物です。2000番の細かいもので傷をつけないように慎重に作業。 擦るか擦らないかくらいの軽いタッチでホコリのついた部分をスクラッチ。 ホコリは除去できました。ついでになんとなくついてしまったかの指の後もなくなりました。多少、白くなって見えますがトップコートすれば問題なしの仕上がりです。 水性ホビーカラーに初挑戦しましたが個人的には満足です。塗装中の臭いもあまり気にならなく家族にも高評価でしたが乾燥時間が遅いので塗装後はかなり時間をかけて乾燥させたほうが良いかと。塗料は今後も勉強して色々と導入しチャレンジします。

プラモとは違うプラモ時間

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模型店で塗装用のクリップを購入しようかどうか迷って結局、買いませんでした。なぜなら、作れるな!と思ったからです。アマゾンでポチッとして100円ショップで竹串を購入。ついでに猫爪研ぎも一緒に購入して塗装後にさして乾燥させてます。爪研ぎについてたマタタビの粉はどうしようかなと。 かなりの本数が作れて総額500円もかからなかったのでお得。誰もがやってることだと思いますが、ちょっとしたプラモデルとは別のプラモ時間も楽しいものです。浮いたお金を結局、模型店で使ったので断捨離にはなりませんでした。

プラモデルにもエコロジーを

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断捨離目的で進めていますが、どうしても新しく購入してしまう傾向があります。特に缶タイプのスプレーは結構な出費となります。そこで久しぶりにエアブラシを使って塗装をスタートしました。過去に買った塗料が使えるのでは?と思いましたが浅はかな考えでした。しっかりと個体となったカラーの瓶が多数。処分するにはもったいない、しかもまた出費が増える。そこで真・溶媒液を購入、お値段は500円ほどで塗料を買い替えるよりお財布にも優しく塗料が使えればエコロジー。 初挑戦です。 失敗してもいいように残りが少ないベースホワイトで実験してみます。スポイトで少量、液体を注入。時間があるので、慌てず1週間ほど放置しました。 1週間後に確認すると実験は成功しました。若干、固さを感じますが十分です。あと少し液体を注入しておきますが希釈すればエアブラシでも使用可能な状態です。真・溶媒液で塗料も復活、出費も最小限でエコロジーとなりました。

旧キット ゾック 1/144

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旧キット ゾック 1/144 「使えるのか?」「見掛け倒しでなけりゃいいがな」ゾックを見てのシャアのセリフ。ジャンプ力がザクの数倍と凄いらしいのだが、劇中で披露することなく真偽のほどは定かでは無い。シャアはゾックの性能に疑念をもっているようですが旧キットとしてはなかなかの出来でハズレなしのドムに匹敵するキットであると感じる。関節部分のパーツ変更のみでキットの状態をそのままに仕上げた。 基本的にゾックは前後同じなので足と腕の角度を変更して立たせることで前面、背面を表現してみた。 ゾックといえば、やはりこのヒトデ型のモノアイ。塗り分けで対応し今回も消灯状態。 足はボールジョイントで固定し足首はダブルボールジョイントを使うことで多少、開いた状態で立たせることができた。腕はパーツの一部をカット、ポリキャップを使うことで後ハメが可能になった。胸と頭のビーム砲は穴を開けて加工。 塗装はエアブラシを使用、一部筆塗り □ブラック □Mr.COLOR 城 畳色 CK6 □イエロー □ピンク 最終処理 □クレオス Mr.スーパークリアUVカットつや消し