ヒミツコウサクイン the web

旧キット　リックドム 黒い三連星の登場で劇中に姿を現したドム。当時１／１４４のシリーズではリックドムの発売となった。コンスコン強襲での名台詞、１２機のリック・ドムが全滅？３分もたたずにか？は非常に印象深いのシーンとなった。ドムにハズレなしと言われるがその通りであると感じさせられるキットであった。今回もキットにはあまり手を加えずモナカキットの良さを引き出せるように制作。 アルミ線を使った固定ポーズでの制作、パーツの取り付けは角度変更のみでキットの状態での立ち姿で固定。 パープルを中心に基本３色での塗装だが赤が入ることで引き締まった感じが出るので赤の塗装は重要だと感じる。 足の取り付け位置を変更することで、ドムの立ち姿を十分に表現出来るキット。さすが、ハズレなし。 モノアイは個人的な好みで消灯状態にしてある。 塗装は缶スプレータイプ、エアブラシを使用、一部筆塗り □ジャーマングレー □MSパープル □ＭＳグレージオン系 □レッド □イエロー □クロームシルバー □クリヤーレッド 最終処理 □クレオス　プレミアムトップコートつや消し  

年度の変わり目には色々とバタバタとありまして手つかずの状態。息子も新学期が始まる前日にボッキリと骨をやらかして入院、手術とガンプラはそっちのけで父親をしてましたが術後のリズムがつかめてきたので合間をみて作業を進めました。 基本塗装は終了です。今回は残っていた缶スプレーを消化させるためのコウサクで残っていた缶スプレーは段々となくなってきました。使い切っらエアブラシにシフトの予定で今回はパープルのみエアブラシでの塗装で完了。GW前に細かい修正やリタッチを進められればと。久々のエアブラシでしたでグダグダになりましたがコスパが良いので勉強し直ししながらエアブラシを楽しみたいと。

何かと忙しい３月。コウサクが中断していますがリックドムは頭部分が気になったのでプラ板を貼り付けて少し修正。 赤く塗り分ける部分に段差をつけてしっかりとしてみました。 そこで今回はコスパを考え、しまっていた物を引っ張り出してみました。 色々とあり新規で買い替えた物ですが購入から一度も使う事なく保管されていた物です。子育ての大変さを思い出しました。 こちらも新品未使用です。早速だったのですが大きなミスもありリックドムは悲惨な状態に。塗料の希釈の割合など10年以上も経つとすっかり忘れているもので、この位だったかな？な感じでやってしまった結果が残念。大きくまわり道をする事となったリックドムでしたがこれからエアブラシの教科書的な物でもう一度勉強します。

胴体にもプラ板を使い足の固定位置を決定しました。 放置前に一生懸命になっていたのか、表面処理もまあまあな出来なのですんなりと塗装に進めそうかと思いますが、どうなるやら。 決まったポーズでワンショット。 やはり噂通り、ドムにハズレなしの予感です。被武装の素立ちで決定です。気になる箇所の修正と表面処理を塗装までの時間で少し。今回もモノアイも消灯での完成を目指して残りのコウサクをします。

パーツも揃っていたので楽にコウサクが進みます。 プラ板を貼り付けてアルミの穴を開けて固定位置を決定。足の穴は隠れるので面倒な加工はしません。拳は放置前に穴埋めして加工してあったのでサフを吹いて確認して終了にします。

アッガイが完成しましたので放置していた中からリックドムをコウサクします。ジャブローから宇宙（そら）へ。サフ吹いてバラバラの状態で終了してしまったみたいですがパーツが無くなっています。バズーカやらサーベルやら色々と探さなくてはなりませんが宝箱に入っていると良いのですが。 ドムにハズレなしと言われているみたいですが、確かにそんな感じがします。パーツが見つかりサクサク進むことを期待してコウサクを開始します。