旧キット アッガイのコウサク 4
表面処理後にサフを吹くと雑な部分が際立ちます。処理してサフ吹いての繰り返しが大変なので作戦変更です。瓶タイプのサフを荒い部分に筆塗りして細かいペーパーで処理することにします。
手持ちの瓶タイプのサーフェーサーです。保管して10年以上経ちました。カッチカチになっているだろうと恐れながら開けてみました。なんと、まだまだ使える状態でラッキーでした。昔は個人的にしていな処理方法はタミヤのベーシックパテを薄め液で溶いて筆塗りしていましたが瓶タイプのサフを使った方が楽な感じがします。ボテッとした感じで筆塗りしてペーパー処理です。これからはこの方法で進めます。

しかし、このタミヤのパテはプラモデルを作り始めてから何回購入したことか?個人的に最も愛するパテです。
サフ前のアッガイです。
サクッとコウサクして全体的な表面処理、ポーズの確認をします。出来ない難しい改造はなしで足の付け根の角度変更と腕の付け根を少し延長しただけです。
多少の変更はありそうですがポーズは決定になるかと思います。