つや消し仕上げ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 11, 2025 塗料後のピカピカした状態はおもちゃ感が高いのでつや消し仕上げにすることが定番。以前は瓶タイプのつや消しをエアブラシで吹いていたが、歳をとるとエアブラシの準備や手入れが億劫になる。 結果、お手軽に缶スプレータイプを使ってしまうがこれでオッケーです。さっと吹いて簡単つや消し。プラモデルは面倒だと思うことがダメ。楽しんで作ることが一番です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
旧キット ザク 1/144 12月 30, 2024 旧キット量産型ザク 最初の発売から何年も愛され続けるザク。多くのガンダムファンが様々な改造・改修を試み今も制作され続けられている。ファンの一人として何年も手つかずの状態だった事を思い出し出戻りモデラーとし久しぶりに制作。当時はどのようなザクを作りたかったのか過去の記憶を探りながらの制作となりネットの作例や情報を頼りに改修しつつ、また小学生の頃に初めてザクのプラモデルを手にし興奮しながら制作をした事も思い出しながらの楽しい時間でした。 肩幅をカットし、ハの字に加工する定番の改造。カットした部分はプラ板で塞ぐ簡単な加工。頭部のモノアイ部分はくり抜きモノアイガード部分もプラ材にて新造。モノアイ部分はプラパイプを使い頭部と胴体を固定。モノアイ部分をくり抜くことで難しい塗り分けも楽に終了。 口のダクト部分もくり抜きプラ板にて修正。モノアイ消灯状態が個人的に好みでしたのでモノアイはあえて付けていません。 アルミ線を使った改造も定番のようで、こちらもアルミ線を使い腕、足は胴体に固定。足が長く見える様に足の固定位置は変更。80年代のザクのノスタルジーを感じられるようにガワラ立ちを意識して固定。 塗装は缶スプレータイプを使用 □MSディープグリーン □MSグリーン □ジャーマングレー □MSグレージオン系 最終処理 □クレオス プレミアムトップコートつや消し 続きを読む
旧キット グフ 1/144 1月 12, 2025 旧キット 改良強化新型グフ バンダイよりベストメカコレクションとして発売されたグフ。NO.9ではあるがガンダムシリーズでは比較的,最初の頃の発売である。パイロットのランバ・ラルは劇中でもアムロが子供から大人へと成長する為の重要な役割を果たしている。「戦いの中で戦いを忘れた」の名言や「戦いに敗れるとは、こういう事だ!」と自らの最後を自ら決めるといった男気や器量の大きさにファンも多いことだろう。大きな改造・改修は行わず80年代のモナカキットの味わいを出せるように制作。 胴体はハの字の加工も必要なく腕の固定位置を上げ、いかり肩にすることで旧キット特有の撫で肩な感じを解消。定番のアルミ線を使っての各部固定により足も外に開くようポーズを決定、変更。モノアイはまたも個人的な好みで消灯状態にて黒で塗装のみ。口のダクトは一度穴を開口しプラ板にで新造。 画像では見えないが足のダクト部分、左手のバルカンも開口する加工を行っている。 武器セットのサーベルや定番のハンダ線を使うといったこともできたがキットを生かすということで武器は付属のヒートロッドをそのまま採用。足のソール部分は塗り分けを楽にするためにスジ彫りを行っている。動力パイプ、ヒートロッド等、各部のスジ彫りをおこなっている。 足と胴体の角度を調整し胸を張った感じにポーズ変更することでモナカキットではあるがグフの重厚感が出せるようにしている。説明書には塗装色にスカイブルーと記載があるがポップ過ぎる色合いでお勧めできない。スカイブルーで塗装後にコバルトブルーにて修正している。 塗装は缶スプレータイプを使用 □コバルトブルー □スカイブルー □ジャーマングレー □MSイエロー □MSグレージオン系 最終処理 □クレオス プレミアムトップコートつや消し 続きを読む
旧キット ザクのコウサク3 9月 05, 2024 断捨離と完成を目標にしていますが夜の30分程度の時間で飲みながらの作業ではなかなか前に進みません。サフを吹いた状態が個人的に好きですなのですが処理の粗さが目立ちます。ペーパーで修正していくうちにどんどんと下地が見えてきますが先が見えません。 秋の夜長モードでコウサクに突入します。 続きを読む