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旧キット ゴッグのコウサク6

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ジャンクパーツの中からバーニアを発見したのですが色々と問題がありましたのでwaveのバーニアを使うことになりました。お腹に使ったディテールアップパーツと合わせて元キットから若干の変更がありますが、ほぼキットの状態で完成させることが出来そうです。全体的にサフを吹いてバランス確認です。 いい感じに仕上がってきましたので腹回りのパーツを取り付けて塗装します。今回もお手軽に缶スプレーを使った塗装と一部筆塗りになりますが筆塗りが苦手なので上手くいけばよいのですが。

旧キット ゴッグのコウサク 5

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表面処理しながら仮組してバランスを確認。ジャンクのバーニアやディテールアップパーツを使い腹部に仮止めしました。自己満足ですがいい感じになったかと。やはり、余計なことをしないでキットの状態で完成させたかったのですが穴が開いているのでこれしか方法はありません。 バックパックのバーニアはどうするか迷っています。保管が悪かったので見当たりません。手持ちのパーツでwaveのバーニアの雰囲気が近かったので使うか? やはりキットの物を使いたい欲求が強いです。切った貼ったのパーツがゴチャゴチャと入っている禁断の宝箱があるので開けたくありませんがゴッグのバーニアが入っていることを祈ります。

旧キット ゴッグのコウサク 4

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出来もしない加工をしようとしていたようです。腹部分に4つ穴があいています。 キットの状態をそのまま活かしての完成させるを勝手な個人的なレギュレーションにしていたのですが予定変更です。パーツを探し取り付ける事にします。ディテールアップパーツを買って保管していたので物色。イメージと合う物もなく模型店へと足を運びしたが見つからず。結局、手持ちのwaveのフラットバーニアとジャンクパーツを使う事にします。 白いパーツはキットは何かわかりませんがバーニアです。ゴッグの腹部の穴には合わないので削って加工しましたが老眼には大変な作業です。フラットバーニアは運良くジャストフィットなので加工なしで取り付ける予定。何となく、緩く、上手くいってくれればと。今回は購入はなく在庫を使いましたので断捨離コウサクは成功です。

旧キット ゴッグのコウサク 3

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ガチガチに接着されています。年数が経過しているので接着剤も劣化して分解できるかと思いましたが手強い。経験上、無理して破損するのが目に見えていますので補強して修正します。腕は弓なりの完全固定のままです。 表面処理しながらのコウサク。割れたらテンション下がるのでプラスチックが劣化してなければいいのですが。 表面確認しながら腕のサフは1回剥がしました。試しに手を腕にテープで固定して確認。手も表面処理し直しです。どうも道に迷った感じがしてきたゴッグのコウサクです。

旧キット ゴッグのコウサク 2

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放置前、アルミ線を使っての固定モデルを作ろうとしていたと思いますがボールジョイントも使っています。作りなおすのも大変そうなので放置状態からそのまま完成までコウサクします。 息子が生まれ接着剤や塗料の匂いなどが気になりプラモデルから離れた訳ですが子育て当時を思い出しながら進めます。ゴッグの足ですが息子のベビー時代のムチムチした足に似ているなぁと。 膝のカットした部分はディテールアップパーツを使って塞ぎました。 アルミ線むき出しの状態で適当な保管でしたのでパーツがアルミ線で傷だらけです。表現処理しながらパーツのチェックです。 ノープランでコウサクを進めていますが旧キットでどこまで自分好みのゴッグが表現できるか完成まで楽しみます。

旧キット ゴッグのコウサク 1

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昨年のクリスマス。仕事中の私に息子から連絡が入り、これ欲しい?と、画像が送られてきた。断捨離の予定でしたが即、購入を要請。特に息子に英才教育をしていた訳でもない。私が出勤前にオシャレに目覚めた息子は友達と服を買う為に出かけると言っていて、夜はイルミネーションとも言っていたのだが何故かガンダムベースへ行ったようだ。買って来たものがこちら。 ゴッグとプラス他のモビルスーツ2機体。やるな息子よ! しかし、カップルがうじゃうじゃのクリスマス、夜のイルミネーションの中をガンダムの袋もってウロウロした訳ね。放置中の物を思い出したので引っ張り出してきました。 保管状態が良くなかったのでバーニアが見当たらない。しかも出来もしないのに何かやろうとしていたのか色々と切ったり張ったりの形跡が見られますがまた楽しんでコウサクをスタートです。息子が買ってきたものは少し眺めてニヤニヤする予定です。

旧キット グフ 1/144

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 旧キット 改良強化新型グフ バンダイよりベストメカコレクションとして発売されたグフ。NO.9ではあるがガンダムシリーズでは比較的,最初の頃の発売である。パイロットのランバ・ラルは劇中でもアムロが子供から大人へと成長する為の重要な役割を果たしている。「戦いの中で戦いを忘れた」の名言や「戦いに敗れるとは、こういう事だ!」と自らの最後を自ら決めるといった男気や器量の大きさにファンも多いことだろう。大きな改造・改修は行わず80年代のモナカキットの味わいを出せるように制作。 胴体はハの字の加工も必要なく腕の固定位置を上げ、いかり肩にすることで旧キット特有の撫で肩な感じを解消。定番のアルミ線を使っての各部固定により足も外に開くようポーズを決定、変更。モノアイはまたも個人的な好みで消灯状態にて黒で塗装のみ。口のダクトは一度穴を開口しプラ板にで新造。 画像では見えないが足のダクト部分、左手のバルカンも開口する加工を行っている。 武器セットのサーベルや定番のハンダ線を使うといったこともできたがキットを生かすということで武器は付属のヒートロッドをそのまま採用。足のソール部分は塗り分けを楽にするためにスジ彫りを行っている。動力パイプ、ヒートロッド等、各部のスジ彫りをおこなっている。 足と胴体の角度を調整し胸を張った感じにポーズ変更することでモナカキットではあるがグフの重厚感が出せるようにしている。説明書には塗装色にスカイブルーと記載があるがポップ過ぎる色合いでお勧めできない。スカイブルーで塗装後にコバルトブルーにて修正している。 塗装は缶スプレータイプを使用 □コバルトブルー □スカイブルー □ジャーマングレー □MSイエロー □MSグレージオン系 最終処理 □クレオス プレミアムトップコートつや消し