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緊張してる感

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息子が作ったプラモデルを眺めながら、息子の小学校の入学式の事を思い出す。数年前、新しいランドセルを背負ったピカピカの一年生は緊張を丸出しにして入学式に記念撮影をしました。 こんな感じの直立不動でした。が、今では少し生意気なプチ反抗期の中学生でプラモには全く興味なしです。息子と同時に僕も歳を重ねます。色々と忙しくあり、なかなか自分の時間が取れません。夜は飲むとすぐ眠くなります。息子もズゴックには興味がなくなった様なので修正します。ゲートを処理して形成色仕上げなんてのもいいかも。つや消しにするだけで十分にかっこよく見える最近のプラモデル。しかしまぁ、作ってから遊んだのでしょうね。各関節がゆるゆるでぷらぷらなので立っているのがやっとの状態のシャア専用。息子の成長と同時に私も立っているのがやっとな状態にならないように健康には気を付けたいものです。

表面処理のアイテム 100円ショップ

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コウサク中の300円ザクはサフを吹いたおかげで表面処理の甘さがしっかりと目立っています。先日、某100円ショップで発見して試しに購入したのですが、これが非常に使いやすくリーズナブルです。 DIYコーナーにて発見しましたがクッション付きでヤスリの質感もなかなか良いのではないかと思います。2種類を購入し#1000の仕上げはまだ試していませんが#600はパーツを削った感じが良くいかにも表面処理している感があります。8本入りなので100円ではお得感が十分で気軽にガシガシと表面処理できそうです。かなりお気に入りのアイテムになったので次回はまとめ買いしておきたいと思います。今回、購入した100円ショップの他のDIYコーナーも物色してみたいと思います。DIYコーナー以外にもネイルのコーナーやレジンコーナーなども充実しているので、もしかしたらお宝なツールに出会えるのではないかと感じています。

旧キット ザクのコウサク3

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断捨離と完成を目標にしていますが夜の30分程度の時間で飲みながらの作業ではなかなか前に進みません。サフを吹いた状態が個人的に好きですなのですが処理の粗さが目立ちます。ペーパーで修正していくうちにどんどんと下地が見えてきますが先が見えません。 秋の夜長モードでコウサクに突入します。

旧キット ザクのコウサク2

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プラ板やらアルミ線を使って当時は何かをやろうとしていた事はわかります。固定モデルのザクにしようと思っていたと思います。100円ショップで購入した少し太めのアルミ線で再度、パーツをしかっりと固定。またしても断捨離が失敗ですが徳用サーフェーサーを一本導入してサッとひと吹き。ザクの表面処理が甘かったので予想通りの結果となり、これから少し表面処理や修正を楽しむ予定です。 以前は瓶タイプのサーフェーサーをエアブラシで吹き付けていましたが缶スプレーでのお手軽サフも便利でした。久々ということもあり、何となくなコウサクでしたが1200番で良かったのか? 個人的にはグレーのサフを吹いた状態が一番好きです。塗装が苦手なので大概ここで満足してしまっていましたが今回からは塗装までなんとか進めていく予定です。

道具・工具について(100円ショップ)

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引っ張り出したカッティングマットは10年以上の年月が過ぎていました。 マスキングテープが着いたままでベトベトしていて熱で湾曲した状態。 模型店で扱うマットは色々とメモリや線やらが印刷されていて結構なお値段。 そこで近所の100円ショップで購入しましたが財布に優しい。買い換えを悩む必要はなさそうです。合わせてアルミのワイヤーも入手してまたしても断捨離のミッション失敗です。 3mmと太かったので2mmを買い足す予定です。アルミ線を使った改造は今や定番の加工となっているようです。各パーツに穴をあけ固定するといった改造ですが3mmだと意外と太く2mmのほうがパーツの固定後に簡単に曲げることができポーズの変更・調整が楽なようです。旧キットをコウサクするにあたり手元に書籍はありませんがMSVモデリングカタログをネットの作例を参考に進めていく予定です。(PDFファイルでタブレット端末に保存してあります)しかし100円ショップを物色していると、これは何かに使えるかな?といった商品がたくさんありプラモデルを作る側としては模型店と同様に宝の山ではないかと感じています。

旧キット ザクのコウサク 1

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断捨離をミッションとしていますので新しいプラモデルを買い足す予定はありません。 長期にわたり放置されていた旧キットのザクです。考えてみれば私のプラモデルはこれから始まったと言ってもいいでしょう。 小学1年生だった当時はやっと購入したザクの箱を開けて興奮し、爪切りを使ってパーツを切り出し悪戦苦闘。接着剤は確か平行四辺形の少量の物が付属してあったかと記憶しています。 接着剤が指に着き、指紋だらけのザクを完成させた事が懐かしい。 久々のコウサクなので接着剤とOLFAのデザインナイフを、ついでに100円ショップでカッティングマットを購入して断捨離のミッションは失敗に終わりましたが出戻りモデラーとして久しぶりコウサクサギョウ再開です。 放置前の記憶を辿り当時はこんな事やりたかったみたいな、けど諦めたんでしょうね。やりたかった事はわかりますのでリベンジします。しかし、ザクというジオンの脅威を目の前に老眼という強敵が現れるとは新たな戦いのミッションの予感です。

夏休みだ!キャンプに行こう。

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子供が夏休みに入りワクワク気分の様ですが親は汗だくになりながら仕事に励み、短いお盆休みを待ち望んでいるところです。私が子供の頃は青空に大きく浮かぶ入道雲からゴロゴロと聞こえるだけで、なぜかドキドキしていた記憶がよみがえります。そんな子供の貴重な夏休みも残念ながら2年連続で自粛となりトホホな状態となってしまいました。 そんな我が家も近年のキャンプブームにしっかりと乗っかってしまっていた訳ですが残念ながら野外活動も念の為、自粛しています。私としては夏のキャンプは汗でベトベトになるのが嫌なので少しホッとしています。そんな訳で少しでもキャンプ気分を味わうために近所の模型屋さんからタミヤのテントセットを購入。こちらはエアコンの効いた部屋で楽しめます。 キットの通信兵は半袖、半ズボンですが大丈夫なのでしょうか?私は初の夏キャンプで同じような格好で蚊に刺されまくりという痛い経験の持ち主です。まあ、戦場では蚊よりも恐ろしい物が飛んで来ることは間違いないでしょうが。 箱の裏面には組み立て、塗装の説明書が解説付きで印刷されています。 パーツはランナー2枚、これだけです。我が家で所有するテントよりもパーツ数は断然に少ないです。テントには重要なポールもしっかりと付随しているところが流石、田宮模型。入り口の開閉状態も再現出来るキットです。 実際のテント設営に慣れない私は30分以上掛かるのに、こちらの設営は僅か10分程度で設営完了。入り口は開けた状態で設営してみました。夏キャンプは虫が入るのでその都度、入り口は閉めましょう。 通信機と木箱、ジェリカン付きです。ジェリカンに入っているのは燃料でしょうか水でしょうか?キャンプだけではありませんが水は重要なので無駄遣いは出来ません。そして付属の通信機が大きい。今の時代の通信機はポケットに入りますからね。音楽も聴けて写真も撮れてコンビニで買い物まで出来るから凄い。   ジェリカンに座る通信兵。ジェリカンにもし燃料が入っているならタバコなど吸わないでくださいね。 俺も夏休みは家族とキャンプという戦場に行っていた筈なのに・・・。「すまないな、ハニー、この現場は適当に終わらせて急いで帰るからキャンプに行こう。」などと、奥さんと通信しているのかも知れません。 別のサイトから過去の記事(2021.8月)をこちらに引っ越しした記事です。当時キャンプに行きた...