プラモデルにもエコロジーを
固まってしまった塗料の活用方法
クレオスの真・溶媒液で復活
真・溶媒液は固まってしまった塗料の復活に便利なのでな。こいつをガンプラで使ってみろ。すごいぞ、ガンプラの戦闘力は数倍に跳ね上がる。持っていけ、そしてすぐに試すんだ。
1. 材料
断捨離目的で進めていますが、どうしても新しく購入してしまう傾向があります。特に缶タイプのスプレーは結構な出費となります。そこで久しぶりにエアブラシを使って塗装をスタートしました。過去に買った塗料が使えるのでは?と思いましたが浅はかな考えでした。しっかりと個体となったカラーの瓶が多数。処分するにはもったいない、しかもまた出費が増える。そこで真・溶媒液を購入、お値段は500円ほどで塗料を買い替えるよりお財布にも優しく塗料が使えればエコロジー。
2. 実践例
失敗してもいいように残りが少ないベースホワイトで実験してみます。スポイトで少量、液体を注入。時間があるので、慌てず1週間ほど放置しました。確認すると実験は成功しました。若干、固さを感じますが十分です。あと少し液体を注入しておきますが希釈すればエアブラシでも使用可能な状態です。真・溶媒液で塗料も復活、出費も最小限でエコロジーとなりました。
3. まとめ
気がついたら塗料が固まってしまっている事が多いのではないでしょうか?そんなときは真・溶媒液をお勧めします。慌てないで時間をかけて放置するだけで塗料が復活します。お財布にも優しくエコロジーではないでしょうか。
「(こ、こんな古い誰もが知ってる情報を… 父さん…)」

