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6月, 2025の投稿を表示しています

旧キット ザクマインレイヤーのコウサク 1

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見るも無残な状態で放置されていたザクマインレイヤー。雑誌を見ながら自分でもやってみようと軽い考えで切ったはいいが、どんどんと手に負えなくなり封印したことを思い出しました。 確認しても本当に最悪な状態なのが一目でわかります。今回はもとに戻すことを目標に旧キットのザクマインレイヤーを完成させたいと思います。こちらも10年以上の放置選手となりますのでパーツ探しからのスタートです。本体は何とかなりそうですが問題はバーニアです。開けちゃダメの箱の中に揃っていることを期待して作業を開始します。

旧キット ジュアッグ 1/144

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 旧キット ジュアッグ 1/144 劇中に登場しないモビルスーツ。発売当時はいったいコレはなんだ?と思ったものだ。後に別のガンダムシリーズで登場する事となるが可愛らしいと思ってしまう。制作中も旧キットの中でも出来の良いキットだと感じていたが、完成するとやはり間違いではなかったようだ。愛くるしいフォルムのジュアッグを旧キットの良さを生かした立ち姿で制作した。 各関節にボールジョイント、ポリパーツを使用してポーズ変更が若干可能。 前屈みの姿勢をとることでジュアッグらしさをイメージしてみた。 股関節も足首もボールジョイントに変更する事で角度変更が可能になり足を開いた状態で立たせることができた。モノアイは今回も消灯状態。 一部、胸のダクト部分とバーニアに市販のパーツ、関節にポリパーツを使用したが、その他はキットの状態に手を加える事なく完成させた。 塗装はエアブラシを使用、一部筆塗り □ダークイエロー □ウッドブラウン □MSグレージオン系 □赤+(黒少々) □ウッドブラウン+(黒少々) □ホワイト □クロームシルバー □クリアレッド 最終処理 □クレオス Mr.スーパークリアUVカットつや消し

旧キット ジュアッグのコウサク 5 塗装

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余った缶スプレーを消費させるために今回はまた一部、缶スプレーにて塗装をしましたが希釈を考えなくて良いので楽です。しっかりした塗装環境がないので梅雨の時期は大変です。薄く吹いて乾かして、また吹いて乾かす。この連続ですが思った感じのジュアッグへと変化しています。 集中できる時間も少ないので塗装はまだまだ続きますがゆっくりと楽しんで完成まで。スミ入れすると締まった感じになると思いますが個人的にぼやけた感じが旧キットが出て好きなのですがスミ入れするか迷うところです。苦手な筆塗りでリタッチしたりと完成は少し先になりそうです。

旧キット ジュアッグのコウサク 4

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全体的なバランスを確認してみます。ボールジョイントを使ったことでイメージした立ち姿が表現できそうです。 旧キットジュアッグもドム、ゾック同様ハズレなしの予感です。梅雨入り間近ですがサフ吹いて全体の確認をして塗装まで進めます。 関係ないですが1/144ジュアッグの表記。旧キットのこういう所が好きです。蟹味噌󠄀の甲羅に日本酒と味噌󠄀を少々、軽く火を入れてお酒の肴に。飲みたくなってきますね。軽くサフを吹いて確認。 このままマスキングして塗装へ進みます。

梅雨の休日

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ネットをみてると色々と情報があり、ついつい試してみたくなりお店に足が向きます。100円ショップでスジ彫りに便利なグッズとして紹介されていましたので早速購入してみました。 今後のコウサク予定の放置キットで試してみることにします。そして、ついでに立ち寄った模型店で1個だけ残っていたので購入。新しく買わないと決めていたのですが断捨離、失敗です。 300円だったガンダムも随分と高価になったものです。時間をみて、その進化を体感したいと思います。

旧キット ジュアッグのコウサク 3

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腕のコウサクも問題ないようです。後ハメ出来るようになってましたので表面処理して修了です。 頭はモード入りのプラ板でモノアイあたりに手を加えてましたのでこのままです。 胴体も表面処理のみで手を加えません。ポリパーツやボールジョイントを使ったりと当時は頑張っていたことを思い出しました。 バーニアやその他のパーツも揃ってましたのでこちらは少し表面処理とスジ彫りを。モノアイがありますが今回はどうしようか迷うところです。

旧キット ジュアッグのコウサク 2

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無駄に穴を開けてしまった足をプラパイプを使って塞ぐことにします。 穴は隠れてしまう部分なので簡単な作業にします。 切り離したパーツで隠れてしまうので軽く表面処理して終了です。 ポリパーツやボールジョイントを使って、放置していたようです。悪くなさそうなのでこのままで足は完了です。

100円ショップの便利グッズ

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作業スペースも材料、塗料の保管スペースも限られています。作業スペースはテーブルのA4カッティングマットだけです。気を抜くと奥さまがその領土を侵略しようと軍事侵攻してきます。領土問題は今も昔も変わりなく戦いの火種となります。塗料の保管は重要で缶スプレーの保管は場所を取りますのでエアブラシへシフト。すると塗料の保管の問題が出てきます。そこでネットで参考にすべく情報がありましたので実践。 100円ショップのA4サイズのクリアケースです。これが塗料の収納にピッタリということ紹介されていたので購入。 ジャストフィットです。このまま本棚に立てて収納して塗料の保管問題は解決です。ちなみにタミヤの塗料もジャストサイズでした。クリアなので確認も楽に出来ます。ついでに塗装前の埃取り用にコスメグッズ。軽く埃を取るにはこれで十分です。 そしてデコシールです。ちょっとしたディテールアップに使えます。 こちらはギャンのシールドに使ってみましたがいい感じに使えました。100円ショップは便利な物が多いので嬉しいですね。

旧キット ジュアッグのコウサク 1

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今回はちょっとイレギュラーな放置品です。10年位前はちょっと模型店へ行くと普通に置いてあったのです。しかも定価の3割引とかで買えたのが懐かしい。なんとなく小学生だった自分を思い出し急に作りたくなり購入し子育ての合間の夜中にチマチマとコウサクしていたことを思い出しました。 色々とポリパーツへ変更してますがコチラは表面処理と少しの修正で一気に行けそうな感じです。

旧キット ギャン 1/144

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旧キット ギャン 1/144 「あれはいい物だ」はガンダムファンなら誰もが記憶する名台詞。劇中のマ・クベは計算高く情が薄い、そして任務達成には手段を選ばないといった印象が強い。骨董好きであるが故の中世の甲冑をイメージしたようなギャンはマ・クベの搭乗で納得がいく。そんなギャンも根強いファンが多いモビルスーツであろう。旧キットのギャンを中世のナイトをイメージした立ち姿で制作した。 各関節にボールジョイント、ポリパーツを使用してポーズ変更が若干可能。 上半身と下半身はスカート部分で分割し角度変更することでS字立ち出来るようになった。 上半身は大きな感じがしたので中央で縦にカットして幅を詰めてスマートに見えるようにしてみた。 股関節も足首もボールジョイントに変更する事で角度変更が可能になり足を開いた状態で立たせることができた。モノアイは今回も消灯状態。 拳はあえてキットの物を使うことで旧キットらしさを残してみた。シールドのミサイル部分は別パーツを使い取り付けしてある 塗装はエアブラシを使用、一部筆塗り □クレオス 水性ホビーカラー すみれ色 □クレオス 水性ホビーカラー パープル □グレー □赤+(黒少々) □ダークイエロー □イエロー □ジャーマングレー 最終処理 □クレオス Mr.スーパークリアUVカットつや消し

旧キット ギャンのコウサク 5 水性ホビーカラーを使ってみる

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ギャンをコウサクしてますが調色なしで楽して完成させたいと思いカラーを探してましたがイメージの色がありません。そこで初挑戦で水性ホビーカラーを使用してみます。なんとなく今まで先入観で水性塗料に使い手を伸ばさなかったのですがスミレ色があるということで。 薄め液との比率1:1で希釈して吹いてみました。個人的には好みのギャンの色です。パープルは少し濃い感じではありますがOKとします。 乾燥は少し時間がかかる感じがします。2時間程乾燥させましたが触った感じでは多少、粘った感じがし指紋が少しつくような感じがます。2、3日じっくり乾燥させるため放置して様子をみますが小さなホコリを発見。賭けになりますが完全に乾燥する前に修正してみます。使ったのはスポンジヤスリ、100円ショップで購入した物です。2000番の細かいもので傷をつけないように慎重に作業。 擦るか擦らないかくらいの軽いタッチでホコリのついた部分をスクラッチ。 ホコリは除去できました。ついでになんとなくついてしまったかの指の後もなくなりました。多少、白くなって見えますがトップコートすれば問題なしの仕上がりです。 水性ホビーカラーに初挑戦しましたが個人的には満足です。塗装中の臭いもあまり気にならなく家族にも高評価でしたが乾燥時間が遅いので塗装後はかなり時間をかけて乾燥させたほうが良いかと。塗料は今後も勉強して色々と導入しチャレンジします。

プラモとは違うプラモ時間

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模型店で塗装用のクリップを購入しようかどうか迷って結局、買いませんでした。なぜなら、作れるな!と思ったからです。アマゾンでポチッとして100円ショップで竹串を購入。ついでに猫爪研ぎも一緒に購入して塗装後にさして乾燥させてます。爪研ぎについてたマタタビの粉はどうしようかなと。 かなりの本数が作れて総額500円もかからなかったのでお得。誰もがやってることだと思いますが、ちょっとしたプラモデルとは別のプラモ時間も楽しいものです。浮いたお金を結局、模型店で使ったので断捨離にはなりませんでした。