【旧キットギャン制作記】テキサスの攻防へ再出撃!ポリパーツ化と水性塗料初挑戦で楽しむ旧キット
旧キット YMS-15 ギャン改造制作|Vintage Gunpla 制作工程解説
旧キットガンプラは1980年代に発売されたクラシックモデルであり、 現在のガンプラとは異なる独特の魅力を持っています。
パーツ数が少なく構造がシンプルなため、 モデラー自身の改造やディテールアップによって完成度を高める楽しみがあります。
今回はジオン軍モビルスーツYMS-15 ギャンの旧キットをベースに、 関節補強やディテールアップを行いながら制作工程を紹介します。
ギャンというモビルスーツの特徴
ギャンは一年戦争末期に開発された白兵戦特化型モビルスーツで、 騎士のようなデザインが特徴です。
細身の脚部、大型シールド、サーベル装備など 他のジオン機体とは異なる個性的なフォルムを持っています。
旧キットでもその特徴的なシルエットは再現されていますが、 関節構造やパーツ構成は非常にシンプルです。
そのため改造によって安定した立ち姿を作ることが重要になります。
旧キットギャンの改造ポイント
旧キットギャンは脚部が細く、 素組み状態では安定感が不足する場合があります。
そこで本制作では次のポイントを中心に改造を行いました。
- ポリパーツによる関節補強
- 頭部モノアイのディテール調整
- シールドミサイルのディテールアップ
- 塗装による質感向上
関節構造の調整
旧キットは関節可動が少ないため、 ポリパーツを仕込むことで可動域と強度を確保します。
この加工によりポーズを決めやすくなり、 完成後の展示時にも安定した立ち姿を作ることができます。
頭部ディテールの調整
頭部モノアイ部分は十字モールドを整理し、 内部をパテで固定してディテールを調整します。
シンプルな加工ですが、 完成後の印象を大きく左右するポイントです。
腕部と装甲のディテール
腕部のポリパーツは旧キットの構造を活かしつつ、 必要な部分のみ補強して使用します。
手首や拳の造形は旧キット特有の味があるため、 今回は大きく変更せずオリジナルの雰囲気を残しました。
シールドミサイルのディテールアップ
シールドのミサイル部分には 100円ショップのデコレーションパーツを使用しています。
手軽な素材でも配置次第でディテール密度を高めることができ、 旧キットの印象を大きく向上させることができます。
表面処理とサーフェイサー
塗装前にはサーフェイサーを吹き、 表面の傷や段差を確認します。
旧キットはパーティングラインが目立つことが多いため、 この工程で整えておくと完成度が大きく向上します。
水性塗料による塗装
塗装には水性ホビーカラーを使用しています。
臭いが少なく室内でも扱いやすいため、 家庭環境でも作業しやすい塗料です。
スミレ色をベースに塗装することで、 ギャン特有の紫系カラーを再現しました。
仕上げ塗装
塗装後に軽く研磨することで ホコリや表面の荒れを整えることができます。
最終的にトップコートを施すことで、 塗装の保護と質感調整を行います。
完成状態
まとめ|旧キットギャン制作のポイント
- 関節補強で安定したポーズを作る
- ディテールアップで情報量を増やす
- サーフェイサーで表面処理を確認する
- 塗装で機体の質感を向上させる
旧キットガンプラはシンプルな構造だからこそ、 改造や塗装によって完成度を大きく高めることができます。
制作工程を工夫することで、 クラシックキットでも魅力的な完成品に仕上げることが可能です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。 本ブログでは旧キットガンプラの制作記録を中心に紹介しています。

