ランナーパテの活用
ランナーパテの活用方法
余ったランナーと接着剤でパテの製作
ランナーパテは便利でな。こいつをガンプラに取りつけろ。すごいぞ、ガンプラの戦闘力は数倍に跳ね上がる。持っていけ、そしてすぐ取り付けて試すんだ。
1. 材料
キットのランナーと接着剤でパテを作ります。使い切った塗料の空き瓶などを使うと便利です。出来上がったパテは傷を埋めたりキットのひけを修正するのに便利です。
余ったランナーを細かくカットして瓶などにいれます。塗料の使い切った塗料の空き瓶がありましたので活用しました。
使った接着剤はタミヤのタミヤセメント(流し込みタイプ)をしよう。サラサラしているので他の瓶への移し替えが楽です。
2. ランナーパテの完成時間
接着剤に細かくしたランナーを浸して約30分程で溶けてきたことが確認できましたが、まだまだランナーの状態です。ここで焦りは禁物です。瓶の蓋を閉めてしっかりと溶けるまで待つことにします。
約一日放置した状態です。しっかりとランナーがとけ接着剤と混ざっていますが粒が残っているようです。わかりやすく言うと甘酒の状態でしょうか。
更に我慢してもう一日、放置した状態です。しっかりと溶けて完全なペースト状になりパーツに塗ることができそうです。
3. ランナーパテの活用例
ジャンク品の旧ザクを使ってランナーパテの確認。
改造の途中で放置し無惨な姿の旧ザクのパーツを使いランナーパテがどのくらい使えるか試してみました。流れて使えない事を予想していましたがパーツに思った以上に付着します。乾く時間も意外と早いので簡単なひけの処理や穴埋めには便利に使えそうです。
無謀にもへらで大量投入。
気になることが一つ
作ったランナーパテを別のキットに試してみましたが、こちらは思った感じとは少し違い食いつきがあまり良くない感じです。キットのプラの種類や成分の違いが若干あるのか満足いく仕上がりとはなりませんでした。個人的にはランナーパテを作るなら制作しているキットのランナーを使うのが良いかと感じました。
5. まとめ
>食いつきも良く、流れてしまって処理が大変といった感じもなく大きな穴も埋める事ができました。普通のパテを使うか、ランナーパテを使うかは作業用途によって変えてみるのが良いでしょう。また、面倒ですがランナーパテを使うならパーツを切り離したキットのランナーを使うのが良いと感じました。しかし、大きな箇所の修復にはヒケが強く硬化まで時間がかかりますのでちょっとした箇所の修正に使うのがベストではないかと感じました。
「(こ、こんな古い誰もが知ってる情報を… 父さん…)」

