畳は日本の心 城用の畳色は好みの色合い
旧キット MSM-10 ゾック改造|巨大ボディを安定させる固定ポーズ制作
1980年代に発売された旧キットガンプラの中でも、 独特の存在感を放つモビルスーツがゾック(MSM-10)です。
巨大で丸みのある独特なデザインは現在でも人気があり、 旧キットでもしっかり作り込めば非常に迫力のある完成品になります。
今回は長年放置していた旧キットゾックを再起動し、 関節の補強や塗装の修正を行いながら完成まで持っていく制作記録です。
13年放置していたゾックを再始動
このゾックは近所のリサイクルショップで偶然見つけたキットです。 箱も説明書もなく、ランナーだけがビニール袋に入った状態で100円という価格でした。
面白そうだと思い購入し、途中まで塗装を進めていたのですが、 その頃ちょうど息子が誕生し模型作業ができなくなり、そのまま約13年間放置されていました。
今回ようやく時間が取れたので、このゾックを一気に仕上げることにしました。
ゾックの特徴と旧キットの魅力
ゾックはジオン軍の水陸両用モビルスーツで、 前後対称の巨大ボディが特徴的な機体です。
旧キットではそのシンプルな構造が逆に魅力となり、 自分なりに改造やディテールアップを楽しめる余地が多く残されています。
ただし大きなボディに対して足が小さいため、 何も対策をしないとバランスが悪く倒れやすいという欠点があります。
足の角度を調整するダブルボールジョイント
このゾックでは足の角度を自由に調整できるよう、 ダブルボールジョイント構造を試していました。
この構造にすることで足に自然な角度をつけることができ、 大型の機体でも安定した立ち姿を作ることができます。
腕の後ハメ加工
塗装作業をしやすくするため、 腕のパーツは後ハメできるよう加工していました。
旧キットはパーツ構成が単純なため、 少し加工するだけで塗装の自由度が大きく変わります。
塗装カラーは畳色グリーン
今回の塗装では、城模型用の畳色を使用しました。 落ち着いたグリーンがゾックの巨大なボディによく合います。
日本の伝統色のような深いグリーンで、 個人的にはかなり気に入っています。
モノアイ塗装で完成直前
最後の作業はモノアイの塗装です。 黒で下地を塗り、ピンクパーツを取り付ければ完成目前です。
晩酌しながらの作業でしたが、 急な休みを利用してここまで一気に進めることができました。
まとめ|旧キットゾック制作のポイント
- 大型機体は足の角度調整が重要
- 関節改造で安定した立ち姿を作る
- 後ハメ加工で塗装を簡単にする
- 自分好みのカラーで仕上げる
旧キットガンプラは最新キットと違い、 自分で工夫しながら作る楽しさがあります。
長年放置していたキットでも、 再び作業を始めることで新しい発見がありました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。 このブログでは旧キットガンプラの制作記録を中心に更新しています。

