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旧キット ザクのコウサク2

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プラ板やらアルミ線を使って当時は何かをやろうとしていた事はわかります。固定モデルのザクにしようと思っていたと思います。100円ショップで購入した少し太めのアルミ線で再度、パーツをしかっりと固定。またしても断捨離が失敗ですが徳用サーフェーサーを一本導入してサッとひと吹き。ザクの表面処理が甘かったので予想通りの結果となり、これから少し表面処理や修正を楽しむ予定です。 以前は瓶タイプのサーフェーサーをエアブラシで吹き付けていましたが缶スプレーでのお手軽サフも便利でした。久々ということもあり、何となくなコウサクでしたが1200番で良かったのか? 個人的にはグレーのサフを吹いた状態が一番好きです。塗装が苦手なので大概ここで満足してしまっていましたが今回からは塗装までなんとか進めていく予定です。

道具・工具について(100円ショップ)

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引っ張り出したカッティングマットは10年以上の年月が過ぎていました。 マスキングテープが着いたままでベトベトしていて熱で湾曲した状態。 模型店で扱うマットは色々とメモリや線やらが印刷されていて結構なお値段。 そこで近所の100円ショップで購入しましたが財布に優しい。買い換えを悩む必要はなさそうです。合わせてアルミのワイヤーも入手してまたしても断捨離のミッション失敗です。 3mmと太かったので2mmを買い足す予定です。アルミ線を使った改造は今や定番の加工となっているようです。各パーツに穴をあけ固定するといった改造ですが3mmだと意外と太く2mmのほうがパーツの固定後に簡単に曲げることができポーズの変更・調整が楽なようです。旧キットをコウサクするにあたり手元に書籍はありませんがMSVモデリングカタログをネットの作例を参考に進めていく予定です。(PDFファイルでタブレット端末に保存してあります)しかし100円ショップを物色していると、これは何かに使えるかな?といった商品がたくさんありプラモデルを作る側としては模型店と同様に宝の山ではないかと感じています。

旧キット ザクのコウサク

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断捨離をミッションとしていますので新しいプラモデルを買い足す予定はありません。 長期にわたり放置されていた旧キットのザクです。考えてみれば私のプラモデルはこれから始まったと言ってもいいでしょう。 小学1年生だった当時はやっと購入したザクの箱を開けて興奮し、爪切りを使ってパーツを切り出し悪戦苦闘。接着剤は確か平行四辺形の少量の物が付属してあったかと記憶しています。 接着剤が指に着き、指紋だらけのザクを完成させた事が懐かしい。 久々のコウサクなので接着剤とOLFAのデザインナイフを、ついでに100円ショップでカッティングマットを購入して断捨離のミッションは失敗に終わりましたが出戻りモデラーとして久しぶりコウサクサギョウ再開です。 放置前の記憶を辿り当時はこんな事やりたかったみたいな、けど諦めたんでしょうね。やりたかった事はわかりますのでリベンジします。しかし、ザクというジオンの脅威を目の前に老眼という強敵が現れるとは新たな戦いのミッションの予感です。